ブリーチの10年後の隊長が悲惨…隊長に関する謎や今後の予想

ブリーチ 隊長

 

漫画「ブリーチ」は死神が住む尸魂界を中心にした物語で、現世や中間地点である虚園も取り込み、壮大なスケールで描かれています。

 

そんなあの世とされる世界で、警察のような働きをする「護廷十三隊」の各隊のトップに隊長が存在しリーダー格となっているのです。

 

護廷十三隊の各隊長ですが、いくつかの謎が残されているのをご存知ですか?

 

ここでは、隊長に関する謎とその考察、今後の予想などについて紹介していきます。

 

 

1.ブリーチの隊長に関する謎とその考察

 

ブリーチ 隊長

 

一般的に「あの世」と表現される死後である尸魂界を舞台に、主人公の一護が仲間を助けるために戦う王道バトル漫画がブリーチです。

 

主人公が死神になり、悪霊を成仏させるというスタイルの漫画として注目を集めるだけでなく、スタイリッシュな漫画としても評価されています。

 

この尸魂界の治安を守る目的で設立された、護廷十三隊にはそれぞれ隊長がいるのですが、以下に挙げるような謎が残されているので考察と併せて紹介していきますね。

 

 

@ 隊長だけずば抜けた能力を持っている謎

 

ブリーチ 隊長

 

護廷十三隊は総隊長の地位にいた、「元柳斎重國」が設立し、「真央霊術院」と呼ばれる学校のような所で教育を受け実戦配備されます。

 

それぞれの隊に数百名程度の隊員がおり、隊長と副隊長が隊をまとめ秩序が保っているのです。

 

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治安を守るため、また現世の魂魄数を一定に保つなどの任務があるため、階級は完全な実力主義で階級が上がれば実力が上がります。

 

とても分かりやすい構図になっていますが、隊長格になるとあり得ないほどの強さとのこと。

 

であるならば、どうして隊長だけがずば抜けた能力を持っているのか、謎と感じますね。

 

同じ養成機関で育ち、そして配属される先で行われる任務もさほど違いはないのに、どうしてここまでの差が生じるのでしょうか?

 

この点についての考察としては、「志願した段階での素質」がそれぞれバラバラだからとしています。

 

死神は尸魂界で生活している住民の志願によってなれるので、住人の段階での素質が大きく関係しているのでしょう。

 

ブリーチの世界では、死んだ先の世界である尸魂界であっても、現世と同じような生活を送っており、寿命もあれば生殖能力もあります。

 

死んでも住む世界が違うだけで、結局は生きているという形になる訳ですが、ここで実力差がハッキリと分かれるのです。

 

現実世界でも人によって能力は異なり、それぞれに個性があって全体が構成されていますよね?

 

それと同じように尸魂界でも、戦闘能力がずば抜けて高い住人がおり、志願して死神になった段階で能力に大きな開きがあるのでしょう。

 

そのために、隊長や副隊長クラスになると、ありえないほどの能力を有するようになるのです。

 

 

A 隊長でもすべての情報が共有されていない謎

 

ブリーチ 隊長

 

護廷十三隊はそれぞれで優先するべき任務などが決められ、任務内容などから性質が大きく異なっています。

 

特に一番隊は重要な任務に就く場面が多く、総隊長の元柳斎重國が長年にわたって全権を握ってきたほどです。

 

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しかしながら護廷十三隊の隊長は、すべての情報が共有されていないことも分かっており、大きな謎とされています。

 

治安を守る警察行動や、隠密で悪だくみをする組織を裏から解体する任務などがあるため、情報を正確に素早く収集することが大切。

 

それは、尸魂界であっても同じでしょうから、隊員全員に行き届かなくとも、隊長であるならばしっかりと情報が共有されているべきです。

 

しかしながら、霊王の居場所についてなど上層部しか知りえない情報は、隊長であっても曖昧なところがあります。

 

これでは、任務に支障が出ますし、隊員の命を預かる隊長としては不安が残るはず。

 

この点に関しては、

 

  • 不必要な情報であれば隊長に教える必要はない
  • その隊が行う任務が遂行できる情報だけを与えている
  • 隊長が離反した場合を想定してあまり情報を与えない

 

こうした考察がされており、このどれもが可能性として排除できないと考えられています。

 

特に五番隊の隊長だった藍染が離反したことは、隊長であっても組織を乱す行動を取ると実証されました。

 

さらに藍染の場合は裏で色々と暗躍をしており、高い能力を悪い方向へ、それも自身の思惑のために使われる可能性すらあります。

 

もし霊王の居場所が全て丸わかりだとしたら、とっくに世界が崩壊されていたでしょう。

 

そう考えるなら、隊長であっても情報を全て共有させていないのも、納得できますね。

 

 

B 護廷十三隊の隊長が大人しくなった謎

 

ブリーチ 隊長

 

1000年前より存在し、滅却師の始祖とされるユーハバッハは、護廷十三番隊と交戦しています。

 

その時の記憶を鮮明に憶えているのか、ユーハバッハは弱くなった隊長たちを見て嘆き悲しんでいました。

 

以前は護廷とは名ばかりに、殺戮を唯一の楽しみにしている節があり、人命は二の次で目的を遂行するためなら容赦もしていないとのこと。

 

そうした状況を考えるなら、今はかなり組織がしっかりと機能し、大人しくなった訳ですね。

 

では、どうして護廷十三番隊の隊長は大人しくなり、ユーハバッハに大敗するまでになったのか、謎が残ります。

 

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この謎の考察としては、「元柳斎が平和を求めるようになったから」との内容が支持を集めています。

 

常に全権を握り、総隊長としての重責を担っていた元柳斎は、本当の平和は暴力に訴えることで実現すると考えていました。

 

そのため、ユーハバッハはその頃の護廷を、殺戮集団として非難する一方、ありえないほどの能力者集団であることも認めます。

 

再び姿を現わしたユーハバッハは、平和に甘んじた結果弱くなった護廷十三番隊を見て悲しくなり、能力を使い元柳斎重國を殺害したのです。

 

それほどまでに弱体化したのは、総隊長として全権を掌握していた元柳斎が平和を求めるようになったからと考えるのは自然でしょう。

 

平和を求め、そのために何ができるかを常に考え、隊長に支持を与えてより良い組織へと1000年かけて改善しました。

 

今でも隊長によって性格は変わりますが、以前に比べれば大人しくなったのは、総隊長の気持ちに変化があったからですね。

 

 

C 隊長が卍解以上を習得していない謎

 

ブリーチ 隊長

 

ブリーチの死神は斬魄刀を所持し、武器や成仏するための道具として用いられているため、死神にとって非常に重要です。

 

この斬魄刀は始解や卍解という形で能力が解放され、己が持つ力を何倍にも高めてくれます。

 

作中で隊長は剣八以外の全員が卍解を習得しており、巧に使いこなすことができると判明しましたが、最終回を迎えても卍解を出さなかった隊長がいるのも事実。

 

作中では卍解が最上位の解放のような扱いを受けていますが、それが究極系なのかは不明であり、さらにその上があると考えられます。

 

とするならば、隊長が卍解以上を習得していないのは何故かとの謎が、どうしても発生してしまいますよね?

 

主人公の一護は、死神と滅却師のハーフという特殊な設定ではありましたが、様々な技を習得し隊長クラスも敵わないほどに成長しました。

 

特に卍解に関しては10年以上の修行が必要なのに、わずか3日足らずで習得できた所を見ると、隊長は足元にも及ばないでしょう。

 

しかしながら、尸魂界や現世の魂魄数を一定にしたり、治安を守る任務に就いている隊長はあり得ないほどの実力を持っています。

 

とするならば、卍解以上の解放を習得していたとしても不思議ではないですが、そんな描写は見られません。

 

この点の考察としては、「卍解以上を出すとパワーバランスが崩壊する」という点が挙げられています。

 

一護はラスボスを倒すためにも、いくつかの特殊能力を備えておく必要がありましたが、隊長をも卍解以上の解放をするようになってはバランスが崩壊してしまうでしょう。

 

それは原作者にとっても望んでいる所ではないので、あえて卍解以上の解放を出さないようにしたと考えられます。

 

 

2.ブリーチの隊長がたどる今後の運命とは?

 

ブリーチ 隊長

 

ブリーチに登場する隊長は、ユーハバッハとの対決によって幾人かが戦死し、隊員の多くにも犠牲が出ました。

 

死神界にとんでもない打撃を与えた戦いが無事に終わり、戦力補強などの立て直しが行わている最中であることも分かっています。

 

では、隊長は今後どのような運命をたどると予想されているのでしょうか?

 

尸魂界では零番隊がユーハバッハの亡骸を集め、霊王の身代わりとして世界の崩壊を防ぐという手段が用いられています。

 

そしてここまでの被害を受けた訳ですから、二度と同じような危険に晒されないように体制強化をしているに違いありません。

 

隊長が不在の所では、新しい隊長が任命されているでしょうし、総隊長も変わりました。

 

今後の方針や護廷十三番隊そのもののカラーや雰囲気も随分と変わってしまうに違いありません。

 

そのため、隊長は「新しい組織を立て直し、より一致団結する」と読者は予想しています。

 

ユーハバッハの思惑は失敗に終わりましたが、尸魂界が絶対に安全になった訳ではないでしょう。

 

次なる脅威がいつ訪れてもおかしくはないため、早急な護廷十三番隊の強化が必要不可欠。

 

それと同時に、どうして今回の事件が発生したのかについて、情報共有され脅威を未然に防ぐ取り組みも行われていると考えられます。

 

隊長が一致団結することが、今後の尸魂界を守るためには必要でしょうから、忙しい毎日を送りそうですね。

 

 

まとめ

 

ブリーチ 隊長

 

ここでは、隊長に関する謎とその考察、今後の予想などについて紹介していきました。

 

ブリーチに登場する隊長は、ずば抜けた能力を有している分、やはり謎も多く残されているのが現状です。

 

その謎を考察してみると、現世の人間が抱える組織上の問題で悩んでいるような所も見られたりと、感情移入できる部分もあります。

 

今後はより一致団結して尸魂界や現世を守っていくでしょうから、続編があるかは分かりませんが、より強くなった隊長の再登場を期待したいですね!