最強キャラついに決定!ブリーチ最強キャラクターランキング10
漫画やアニメなどで人気のブリーチには、非常に多くのキャラクターが登場し個性豊かなので物語を面白くさせています。
主人公の黒崎一護を中心にストーリーは展開していきますが、序盤から桁違いの実力者が登場するなど、簡単に勝たせてくれない内容が読者から好評の理由です。
そんなブリーチに登場するキャラクターの中で、誰が最強なのかについて読者の間で激論が繰り広げられているのをご存知ですか?
ここでは、ブリーチに登場するキャラクターで誰が最強なのか、ランキング形式で発表していきます。
10位 「リジェ・バロ」何度も再起して襲う姿にトラウマになる読者が続出!
ブリーチの最強キャラランキングで10位にランクインしているのが、星十字騎士団に所属しているリジェ・バロです。
陛下とも言われるユーハバッハを護衛する親衛隊を組織する、リーダー的な役割を担うとても重要な存在。
ですが描写ではモブ的な、つまり脇役ですぐに消えてしまいそうな雰囲気が出ているので、当初は相手にされていませんでした。
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ところが、射程圏内にある対象を貫通できる「ディアグラム」を使用するなど、かなりの実力者であることが少しずつ判明。
また弾丸は霊子の塊を使用している関係で、斬魄刀や防御壁ですら太刀打ちできない設定と、かなりのくせもの。
本編では脇役どころか少しの期間は主役級の働きを見せ、護廷十三番隊とも熾烈な争いを繰り広げました。
京楽戦では、何度もしつこく復活を遂げ、首を斬られたとしても「罪深バード」として復活をするほど。
そのしぶとさ、しつこさにトラウマになる読者が続出したぐらいです。
登場時期が物語の終盤に差し掛かっていたのにも関わらず、読者に強烈な印象を与えたということで10位にランクインしています。
9位 「ペルニダ・パルンカジャス」霊王の左腕としての希少性から相当な能力を持っている
星十字騎士団に所属している、ペルニダ・パルンカジャスが9位にランクインしています。
最強と言われる所以は、「霊王の左腕」との認識が明らかになり相当な霊力を持っていることが伺えるからです。
マユリによって解明された彼の技は、相手の神経に攻撃を加えることで肉体を強制的に操り、時には捻じ曲げるのも可能。
相手の意思を完全に無視できる、凶悪な能力を有しており、他の者が敵と交戦中だった場合にはこっそり近づき強制執行の能力を発揮するという具合。
防御力も相当なもので、隊長格の中でも飛び抜けた実力を持つ剣八に頭から切られても軽傷。
また、実力者である剣八をもあっさりと倒してしまうのだから、攻守ともに備わっている実力者ということで9位となっています。
8位 「京楽春水」一番隊の隊長を任せられるほどの実力者
護廷十三番隊の一番隊で隊長の任に当たっている、京楽春水が最強キャラランキングで8位になっています。
護廷十三番隊はそれぞれの隊が役割を持って任務をこなしていますが、一番隊は相当な難しいミッションを割り当てられるので、相当な実力者でなければ採用されません。
つまり一番隊に入隊できるだけでも、死神にとってみれば大変な名誉であり、その隊長を任されている京楽ですから実力は護廷十三番隊でトップクラスであると言えるでしょう。
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上流貴族の次男坊という育ちのため、自堕落で面倒くさがりな性格をしていますが、総隊長だった元柳斎からも高い評価を受けています。
第一十刃のスタークを、霊圧にいる者を支配する始解を使い撃破に成功するなど、物語中でも大活躍しました。
そうした実力も当然ですが、彼の容姿がとてもカッコよく、こうした点も実力にプラスアルファされて人気なのは言うまでもありません。
総合的な最強キャラという点で、彼が8位にランクインされているのは妥当でしょう。
7位 「ユーグラム・ハッシュヴァルト」卑怯と思われる能力で存在感を示した
星十字騎士団最高位であり、ユーハバッハの右腕とも称される「ユーグラム・ハッシュヴァルト」が最強キャラ7位にランクインしています。
皇帝とされるユーハバッハが眠りにつくと、彼の能力や性格が使用でき、影武者としての役割も担っているのです。
冷静で残忍な性格を持ち、ちょっとしたことで感情が流されないなど皇帝の右腕に相応しいタイプの人物と分かるでしょう。
彼が脅威とされているのは、「ザ・バランス」という能力の持ち主であり、ダメージを受ける毎に、与えた相手にも同じダメージが加わります。
身代わりの盾というフロイントシルトで守られており、本人には何らダメージが与えられないという、あり得ない設定の持ち主。
真世界城戦において、石田雨竜からダメージを受けましたが、ザ・バランスの能力によって、石田雨竜を瀕死に追いやったのもハッシュヴァルト。
物語の終盤で読者が、「とんでもないのが登場した!」と絶叫させたキャラとしても有名で、最強キャラと位置づけする人が多いです。
6位 「ジェラルド・ヴァルキリー」 傲慢な自信家だが実力は十分な秀才タイプ
6位にランクインしているのは、星十字騎士団に所属している、「ジェラルド・ヴァルキリー」です。
傲慢な性格を持つ自信家でありますが、自信があるのが納得できるほどの強さを持ち、強敵として立ちはだかりました。
能力は、「ザ・ミラクル」というもので、傷を負ったものを神が定めるサイズにまで変更できる恐ろしいもの。
サイズが大きくなるのみでなく、剣が刃こぼれをしたとすれば、刃こぼれ分のダメージが相手に伝わるといった厄介な一面があります。
護廷十三番隊の戦いの際、ルキアたちなどの実力者にやられてしまいましたが、「ザ・ミラクル」の能力によって受けたダメージ分で一気に巨大化してなぎ倒したのです。
剣八も彼の能力に翻弄され苦戦するなど、死神たちが総力をあげて立ち向かっても、互角かそれ以上の実力を持っています。
護廷十三番隊の隊長格は、ずば抜けた能力を持つトップクラスの実力を持つ者ですから、それらと互角以上に渡り合えるところを見ると、相当な能力があると分かりますね。
5位 「兵主部一兵衛」:霊王宮を守り誰もが恐怖する能力の持ち主
ブリーチに登場する最強キャラで5位にランクインしたのが、「兵主部一兵衛」です。
普段は気さくに話しかける豪快な親父という雰囲気が出ていますが、霊王宮に立ち向かおうとする者は、容赦なく殺すという冷酷な一面を覗かせます。
斬魄刀は「一文字」と呼ばれるもので、相手の名前を切ることにより、相手の能力を半分奪うことができる反則級の武器。
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解号の「黒めよ」を発動することによって、大量の墨が出る状態となり、その墨で塗りつぶされた人は名前を奪われてしまいます。
皇帝として崇められるユーハバッハが霊王宮に侵入したときは、彼の実力によって圧倒するなど読者は唖然とするほど。
護廷十三番隊の上位に位置づけられる、零番隊がどれほど強い組織なのかが分かる人物でした。
4位 「山本元柳斎重國」護廷総隊長で1000年以上も現職に就いていた偉人
ブリーチに登場する最強キャラランキングで、常に上位に食い込んでいるのが「山本元柳斎重國」です。
護廷十三番隊の総隊長を1000年以上も担い、引退しても良いのですが「他に代わりとなる死神がいない」との理由から、常に最前線で行動してきました。
他の死神を教育する係でもあるので、多くの死神から尊敬されています。
冷酷そうに見えますが、一護に死神の力を取り戻すための手助けをするなど、常識にとらわれない行動をする一面も。
周囲に火災を発生する能力は、建物を一瞬で焼き尽くすほど強力。
ユーハバッハをも瞬殺していますが、偽者と気付かず本物にあっけなく倒される最期を迎えました。
戦闘場面がそこまで多くないので、本当の実力がどれほどのものなのか、読者が十分に感じ取る間もなくやられてしまったのは残念なところ。
3位 「黒崎一護」3日たらずで卍解を習得する非常識な人間
主人公の黒崎一護が、最強キャラランキングで3位に入る大健闘を見せています。
当初は霊感が強いだけの高校生でしたが、藍染の策略によりルキアと遭遇、その後も強敵と戦うハメになり強化されていきました。
死神を父に、滅却師を母に持つハーフで、さらに虚の力をも備えているため誰もが予想しないほどの能力を得るようになったのです。
斬魄刀斬月の本体は、1000年前のユーハバッハであり、通常は10年かかる卍解の解放も、たった3日足らずで完了するなど非常識な人間とされています。
一護は強敵と対峙することが多いですが、ほとんどが自分一人で勝つのではなく、仲間と力を合わせて戦うケースが多いです。
つまり一人だけでの戦闘ではすぐに敗れてしまい、死神の力も失っていたでしょうし自身の命すら終わっていたに違いありません。
ここはやはり、主人公特典とでもいうべき設定でしょうね。
2位 「藍染惣右介」反則なまでに強い能力で他者を圧倒している
最強キャラランキングで2位にランクインしたのは、護廷十三番隊の隊長でありながら後に離反した、「藍染惣右介」です。
とても温厚で人望が厚いのが特徴でありますが、人を駒としか思っていない裏の素顔が見えるようになってから、恐ろしい能力の持ち主であると判明しました。
それは斬魄刀「鏡花水月」の能力であり、対象を誤認させられる「完全催眠」という状態にすることができます。
ほとんどの対象は、完全催眠によって誤認した世界が目の前に広がるので、それを真実だと思い込み行動してしまうのです。
また実力も反則レベルで、例えば一護の卍解攻撃を指一本で抑えて切りつけるほど。
最終的には一護と協力して、ユーハバッハの撃退に成功しますが、敵のままであれば相当厄介な相手と言われています。
1位 「ユーハバッハ」未来を見通す能力で相手の攻撃を見切れる
皇帝とも言われ滅却師の始祖とされる、「ユーハバッハ」が間違いなく最強キャラだとする読者は多いです。
本編でもラスボスという位置づけで登場し、霊王を殺害して世界を終わらし、新しい世の中を構築しようと考えていました。
動機がいかにもラスボスっぽいものであり、その強さも桁違いで他の敵キャラが可愛く思えるほど。
ユーハバッハは「ジ・オールマイティ」の能力を持ち、これは相手の未来を予知し攻撃を見切ることができます。
相手がどんな攻撃をしてくるのか分かれば、戦いにおいて負けることはないでしょう。
それだけではなく、実に様々な技を持っているのでそれらを全て使われながら、攻撃を予知されるので手の出しようがありません。
藍染の強制催眠のおかげで、どうにか撃破はできましたが、恐らく実力勝負では誰も敵わない最強キャラです。
まとめ
ここでは、ブリーチに登場するキャラクターで誰が最強なのか、ランキング形式で発表していきました。
ブリーチには多くのキャラクターが登場しますが、その中で読者が最強と考えるのは誰なのか、10位からカウントダウンしています。
こうしてみると、終盤に登場したキャラが多くランクインしているのが分かりますね。
主人公の一護は、3位という声もあれば圏外との厳しい意見があるなど、人によってランクが異なる人物。
しかし、1位と2位は、ほとんどがkの順番でランク付けされており、誰の目から見ても最強だと思われているのです。
ブリーチに続編があれば、最強キャラがまた変わるかもしれないので、今後の情報に注意しておましょう。